• 医療者として、最善の治療を届ける。 明日は、もっと良い治療を届ける。 そのために。
  • コロナの流行は、最初でも最後でもない。 次のパンデミックに備えて、 今、私たちにできること。
  • 世界中の人々が、力を合わせている。 日本の私たちにできることは、何だろう
  • 新型コロナウイルス感染症の治療法確立に
    大きな役割を果たした、
    臨床試験のグローバルなネットワーク。

    REMAP-CAPは全世界的な無作為化比較試験の基盤であり、最先端技術の結晶です。全世界で20以上の国・地域から300以上の施設が参加する共同研究ネットワークを構成しており、日本も主導的な立場で運営に参加しています。
    新型コロナウイルス感染症の治療成績をさらに向上し、さらに次のパンデミックに備えるために、今何をすべきなのか。日本は世界とともに、この重要な問いに答えようとしているのです。

  • 目前の患者に最善の治療を届けながら、
    未来の患者に、もっと良い治療を届ける。
    これが、これからの医療者の姿。

    REMAP-CAPの実施手順や収集データは、多忙な臨床現場への配慮した簡素なものとなっており、本試験は先進国のみならず、インド、ネパール、パキスタン、コロンビアといった発展途上国でも実施されています。
    大学病院等の研究者にとっても、最前線の医療者にとっても、大規模研究への参加は、ノウハウや世界的な人脈を得る機会となります。そしてもちろん、未来の患者に、より良い治療が届けられるのです。
    事務局は全力でサポートさせていただきます。多くの医療施設の参加をお待ちしています。

  • 自分が病気にかかったとき、
    無作為化比較試験に参加することで、
    医学の進歩に貢献できます。

    病気にかかって治療を受けるとき、自分の主治医・担当診療グループが、本当に有能で真摯な人々なのか、不安を抱かない人はいないでしょう。しかし、もしその診療グループが国際的な無作為化比較試験に参加しているなら、それはそのグループが、最新の知見に基づく適切な診療を提供している証拠、医学の将来を真剣に考えている証拠かも知れません。
    REMAP-CAPは多数の実績を有するグローバルな無作為化比較試験のプラットフォームであり、通常の倫理審査に加え、臨床研究の国際標準であるICH-GCPに準拠し、モニタリングや監査を通して、試験参加者の安全性と、試験の科学的な妥当性を担保します。
    もし機会があったら、ぜひ説明を聞いて、参加するかどうかをご判断下さい。

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