スタッフ紹介
研究責任者
参加ドメイン
COVID-19抗凝固薬(初例登録:2021年7月8日)・抗菌薬・人工呼吸器管理・マクロライド投与期間
各部門の窓口より
この度のCOVID-19の大流行に於いて、治療法の迅速な確立には目を奪うものがありましたが、これにはREMAP-CAPを含めた国際的プラットフォームがあってこそのものだと思います。日本で日々の日常診療を行いながら、世界中の医療者と世界規模の多施設研究を通じて繋がり、またエビデンスの構築に少しでも寄与出来る事は、一医療者として大きな喜びだと感じています。(医師・谷井)
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院では、 REMAP-CAPをスムーズに遂行できるように、救命救急センター、治験管理室、薬剤部が議論を重ね、協力しあいながら作業を進めています。REMAP-CAPの参加施設の皆様とのタッグ結成を心より楽しみにしております。(薬剤師・中薗)
救命救急センターの強みである「Speedyで抜群なチーム力」を生かしながら、慣れない臨床研究を「安全・確実」に行えるよう、スタッフと日々相談しながら環境調整をさせていただいております。また、当院はCRCが1名のため、院外担当者の方々からも多くのアドバイスをいただき、とても心強いです。まだまだ勉強不足ですが、経験を活かしチームに貢献できるよう頑張ります。よろしくお願いいたします。(治験管理室 CRC 日下部)
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院救命救急センターでは、多くのスタッフが協同してREMAP-CAPの確立に向けて日々、走っています。今後、多くの参加施設の皆様と共にREMAP-CAPの発展に貢献できることを楽しみにしております。(研究技術員・和田)
国内初症例時、EDCへ入力する斎藤医師と救命救急センタースタッフの様子