タイで開催されたTSCCMに参加しました

２０２３年７月６～８日にタイで開催されたTSCCM (The Thai Society of Critical Care Medicine) Conference 2023にて、タイ、日本、シンガポール、アジア・アフリカの集中治療ネットワークの研究者らによるREMAP-CAP関連会議が開催されました。日本からはREMAP-CAP Japan 日本代表の藤谷氏、ドメインコアチーム(DCT)の飯田氏（大阪市立総合医療センター）並びに木庭氏（練馬光が丘病院）、参加施設若手研究者の三池氏（聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院）が現地にて、日本地域研究管理委員会(RMC)/日本調整事務局(RCC)の一原氏、齋藤氏はオンラインにて参加し、今後のタイのREMAP-CAP参加を中心とした新たなネットワーク作り、コラボレーションについて活発な意見交換が繰り広げられました。 

加えて、今回の国際学会への参加は若手研究者の育成という目的もあり、飯田氏と木庭氏はREMAP-CAPに関わる課題でポスター発表もしました。

 Agenda: 

Opening remarks: 

1. Introduction 
2. Current situation in Japan 
   1. Overall picture 
   2. PPIE 
   3. Newly developed domain: 
3. Newly introduced REMAP-CAP in Thailand 
   1. Current status in Thailand 
4. New idea for future collaborative study 

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