日本集中治療医学会からendorsementをいただきました

REMAP-CAPの日本での参加は、日本集中治療医学会感染管理委員会から発案され、Japanese Intensive Care Research Group(JICRG)・学会主導共同研究推進会議においても学会として下記研究を推進・サポートしていく方針が確認されました。

【研究名】アダプティブデザインを用いた新興・再興感染症対応国際多施設ランダム化比較試験と重症呼吸器感染症に対する臨床研究体制の基盤構築(UMIN000042594)

同研究は日本におけるREMAP-CAPのコアプロトコル、パンデミック関連付録、抗菌薬ドメイン(治療領域)、マクロライド投与期間ドメイン、人工呼吸管理ドメイン、COVID-19専用抗凝固療法ドメインを推し進める研究です。